SpamHunter Ver3.7
●添付ファイル自動暗号化 ●誤送信防止 ●添付ファイル自動SSLリンク機能
SpamHunter Ver3.7は今までお客様からご要望の多かった、送信メールに関する機能を強化。
新機能を利用することで情報漏洩対策として、
- 添付ファイルに関して各々が行っていた暗号化作業などをSpamHunterが自動暗号化、リンクファイル化などし、もれがないようにいたします。
- 送信防止として、送信待機機能を追加いたしました。
今回の機能強化により、
メールユーザのメール送信作業に関して、作業削減とセキュリティ強化を達成
ぜひ新機能をおためしください!!
添付ファイル自動暗号化機能
- SpamHunterは送信メールの添付ファイルを自動でパスワード付暗号化し送信します。同時に自動で暗号化された添付ファイルのPaswardを送信者に送信します。
- 送信者はSpamHunterより送られたPaswardを受信者に送信します。
- 受信者は送信者より送られたPaswardを使い添付ファイルを開きます。
- 暗号化形式 ZIP形式(Pasward)です。
誤送信防止機能
- SpamHunterは送信メールを設定された時間 送信を待機させます。
- 送信者が送信内容を確認、送信処理後、SpamHunterは送信いたします。
- 待機時間~30分です。
添付ファイル自動SSLリンク機能
- SpamHunterは自動で送信メールの添付ファイルを添付せず、SpamHunter内にリンクファイルとして保管する。
- SpamHunterは送信メールにリンクファイルのリンク先URLを追記して送信する。
- 受信者は受信メールの追記されたURLをクリックすることによりSSL通信でリンクファイル(添付されたファイル)を受信する。
新機能の制限
- 今回のバージョンでは、各機能の設定をドメイン/グループ/個人別には設定できません。システム毎(機器毎)での設定になります。