SpamHunter VA
スパム対策・メールセキュリティ対策の定番製品 SecureSoft SpamHunter セキュアソフト スパムハンターが VMwareやCitrix ZenServer上で稼働するソフトウェア製品としてリリースされました。
導入メリット
- 他の仮想化対応製品を利用することにより、
お客様は他の仮想化アプリケーションとの統合運用が可能となります。
- お客様は管理費用、電気料金、利用空間の節約が可能となり、運用コストを低減できます。
- 一人あたり利用するMail数が多い場合でも、高速処理のハードウェアを利用することにより遅延を解消できます。
ぜひおためしください!!
稼働環境
- VMware(ESX/ESXi4、ESX3.5、VMwareServer、VMware Workstation)
- Citrix(ZenServer5.5以上)
- ハードウェア要件
CPU(~50user:1CPU 50user:2CPU以上)
メモリ(~50user:512MB ~500user:1GB ~2000user:2GB ~2001user以上:4GB)
DISK(最小80GBの空き領域が必要)
SpamHunter VAとアプライアンスの違い
- アプライアンス:H/Wに最適化
SpamHunter VA セキュアソフト スパムハンター バーチャル アプライアンス:VMwareに最適化したOS及びアプリケーション(プロキシモードのみを対応)
- VM化することによるパフォーマンス比較
VMwareの構成によって性能が異なるが、 VMwareが設置されたHostの性能、SpamHunterに割り当てるリソースが アプライアンスと同様である場合は同水準のパフォーマンス
- SecureSoft SpamHunter 2000Sクラスのデフォルトサイジング条件
SpamHunter仮想化バージョンイメージ:1.2G
Virtual DISK Size : 80G
Virtual Memory : 2G
Virtual CPU : 2CPU
お客様の環境に合わせ、LVMを利用し、隔離のサイズを拡張することは可能